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シングルポイント
ポイントとも呼ばれる水晶の最も一般的な形。 ポイント(先端)のことをターミネーション(Termination)ともいいます。 要するに先端が一つの水晶の総称です。 ペンダント加工にも適しているのでスパイキーネパールで多く使われている水晶です。 安定したパワーを持ち、色々な用途に使えるマルチ型です。
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ダブルポイント
同様にダブルターミネーションとも言います。 群生(クラスター)とは生成の過程も違うようで、単結晶として現れるので母岩との接地面などもありません。 二つのポイントは二つの相反する力を示します。 心と体、現実と精神世界など二つのものを繋げる働きが強い水晶です。 ペンダント加工がなかなか大変なのです。
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マルチポイント
片方の端がシングルポイントで他方の端がたくさんのポイントで出来ている水晶のこと。 Spikynepalでは形状からフラワー水晶と呼んでいます。 花束のように見えませんか? マルチポイント水晶はチャンネルできる世界が広く、他世界との交信に役立つ水晶と言われます。
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群生(クラスター)
水晶、と聞くと占い師の丸い水晶球やこのクラスターを浮かべる人も多いのでは? あらゆる方向に向かって無数の結晶が元気良く母岩より突き出しているものです。 ヒマラヤンには単結晶が多いのですがもちろん産地によりクラスターもあります。 瞑想のときにそばに置くと集中力アップなどに役立つのでメディテーション水晶とも呼ばれます。 また浄化作用も強力で単結晶やペンダントをクラスターの上に置くのはリセットする際に効果大です。
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ツイン
双子水晶とも呼ばれる2つの結晶が仲良く並んでいる水晶です。 片方が小さくて大きなほうにぴったり寄り添うような水晶は親子水晶と呼び、Spikynepalでは親と子結晶としています。 ツインには様々で同じ大きさの結晶が違う方向に伸びているもの、二つの結晶がが長いときを経てほとんど一つになってしまったものなどがあります。 またトリプルの3つ子や4つくっついているのも珍しくありません。 親子関係や友人関係など、対人関係を円滑に進めるのに効果を発揮します。
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タントリックツイン
同じ水晶から境界線を有せずにポイントが2つ発生しているもの。 ツインと同じなのですが、特別に境界線が無くポイントが上部で2つに別れているものをタントリックツインといいます。 密教という意味をもつのが「タントリック」です。 そういった点で神秘的な力が強い水晶なのかもしれません。
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タビー
正式にはタビュラー(Tabular)といいます。 平らな、平べったい、テーブル状の、という意味あいが示す通り、平べったい平らな水晶を指して使われます。 2面が他の4面の2倍以上の面積を持ち、各面の集合地点であるポイントが「点」ではなく「線」になることが多いです。 安定感抜群でバランスを取る役割をする水晶です。 コミュニケーション水晶と呼ばれることもあり、対人関係を良くする働きがあるとも言われます。
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レザー
レーザー光線のレーザーを想像すれば良いでしょう。 しゅっと細長くスレンダーな水晶で、根元からポイントに欠けてゆっくりと細くなっていきます。 非常に強く直線的な力を発する為ヒーリングに使われることもあります。 ヒーリング水晶と呼ばれるのはその為ですね。 またこのタイプの中にはティンティンと呼ばれるシンギングクリスタルも存在し、二つの水晶を軽く叩き合わせるとヒマラヤに響き渡る高音を発するものもあります。
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セプタ−
杓のような形からこのように呼ばれています。 上部にキャップがくっついたような形状ですので、日本では松茸水晶と呼ばれたりもします。 これは土台となっている水晶の先端に太い短柱状の結晶が発達したものです。 また小さな結晶が覆うような形で土台の水晶の先端に付着することもあります。 エレスチアルのような面の概念の無い外観を持つものも多く、内部はもややクラックが入るものがほとんどです。 透明感のあるセプターは比較的珍しいといえるでしょう。
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インナーセプタ−
セプターと好対照の形状を持つもの(土台となっている水晶から短い短柱状の結晶が突き出しているもの)をスパイキーネパールではインナーセプタ−と呼び、根元の水晶に対して上部の水晶がめり込んだような形をしています。その形状がストゥーパに似ていることから仏塔水晶とも呼びます。
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成長干渉水晶(Growth Interference)
成長干渉水晶というなんとも不思議な名前。 しかし意味をわかって頂けると簡単です。 水晶が生成している時期に何らかの干渉を受けて(大抵の場合は阻害物は岩壁やカルサイトとなります)溝が出来ているもの。 溝や断面は自然に出来たものですのでナチュラルカットと呼びます。 この成長干渉は非常に面白い様々な形や面を作り出してくれます。 時にはインナーセプタ-のような仏塔を作り出したり、またピラミット状の成長を見せます。 成長を阻害されても形を変えぐんぐん育つ様子からでしょう、この水晶は自己の殻を破るのを助ける役割を担うといわれています。
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カテドラル
人気の水晶の一つです。 形状はまさにゴシック建築のカトリック教会のよう(Cathedralとは教会です)。 どういった形をカテドラルと呼ぶ、という正確な定義はありませんが、、、一般的に2面がやや大きいタイプで面にデコボコが見られ、尖塔のようにポイントがあるのが特徴です。 レンガ造りのようにぺたぺたと小さな四角を張り合わせたような面を持ち、透明度が高いものをカテドラル面と呼びます。 困ったときに優しく包み込んでくれるような水晶です。
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氷・ミラー
水晶の透明度、照り、輝きなどを考慮してこの3つの要素の高いものを氷水晶、非常に高いものをミラー水晶と呼んでいます。 ミラー系水晶はその透明度、照り、輝きを考慮して氷クラス→氷・ミラークラス→ミラークラス(ミラー水晶)→最上級ミラーとします。 微妙な差なのですがやはり差異があるのです。 これはスパイキーの長年にわたる経験からの相対的な判断ですのでご了承下さい。 最上級ミラーレベルになると、もう鏡の世界に迷い込んだかのような錯覚を覚えるほどです。 暗闇の中の一寸の光明。 ミラークラスとはスパイキーの造語です。
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照り(ゴールド系とシルバー系)
ヒマラヤンはハーキマーのような高温結晶のため、素晴らしい「照り」のある水晶を生み出します。 他の水晶とは明らかな差異が見られるほどの照りと輝きを持ちます。スパイキーネパールでは照りと輝きの具合で硬質なものをシルバー、軟質なとろみ(甘み)のある照りをゴールドと呼ぶことにしました。 シルバーは白光を発し、ゴールドは少し色味のかかった発色をします。 判定は独自の相対的な基準で行っていますが、もちろんどちらが良いということではありません。 特有の照りを生み出すのは面に現れる動きのあるデコボコと、惹き込まれてしまいそうな透明感です。
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エレスチアル
「水晶最後の姿」と言われる、水晶好きにはあまりに有名な形です。 通常よりも長い時間をかけ地中で形成されたものです。たくさんの水晶がゆっくりと溶け合いこのようなくっつき合った形状となるのでしょう。 ボコボコと凸凹を持つ6面という概念の無い水晶です。 ワニの鱗のようなのでジャカレー水晶と呼ばれたり、空洞が多いのでスケルトン水晶と呼ばれたり、最終的にはそのヒーリングパワーの強さから天使の贈り物とも呼ばれるようになりました。 ヒマラヤには比較的少ないような気がしますが、写真でご覧頂けるとおり実在します! 深い知識をもつといわれる不思議な魅力の水晶。
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ドラゴンの鱗
生成過程で砂岩などが隣にあった為にこのような竜紋が現れるのではないか、というのが見解ですが…。 エレスチアル同様6面の概念の無いものが多いですが、エレスチアルのような凹みや空洞はありません。 表面は照りがありながらもボコボコしている、といった感じですが、ドラゴンの生き生きとした姿が浮かんできたためにこのように名づけました。 希少です。
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キャンドル水晶
キャンドルがたくさん並んでいるように見えるからこのように呼ばれるのでしょうか? 大きなポイントの根元周辺に小さなポイント達が一斉に天に向かって生えているようです。 大抵の場合は透明度が無く、もや状のミルキー色のようです。 細かな解析は残念ながらわかりません。
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内包物ミルキー
その名の通り淡い乳白色の水晶。 この乳白色を作り出すのは様々なインクルージョンです。 気泡や液泡がうっすらとミルキーカラーを作り出すこともありますが、主な原因は溶け出しているルチルです。 太陽に透かしてよく見ると繊細なミルキールチルが無数に見えるはずです。 優しく女性的なミルキーはイライラを解消してくれたり、女性的な良い分部分を引き出してくれたりします。
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すりガラスミルキー
その名の通り淡い乳白色の水晶。 上記内包物ミルキーと似たような色合いなのですが、こちらのミルキーは表面がすりガラスのような不透明のように見えるのでこう呼ぶことにしました。 内包物による乳白色でなく、表面の形状による乳白色です。 とても優しく柔らかい風合いを持ちます。
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スモーキー
淡い茶色から灰色もの、赤味を帯びた茶色までの有色水晶を総称してスモーキーと呼びます。 日本名では煙水晶と言いますね。 この水晶はアルミニウムイオンを含み、天然の放射能を浴びることによりこのスモーキーカラーになるとされています。 ひとくくりにスモーキーといっても産地によりその特徴は様々です。 色の濃いものほど好まれる傾向にあります。 見ていて落ち着く感じのするスモーキーは安心感、安堵感を与え、心に安らぎをもたらします。
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ダークスモーキー
こんな黒いのみたことがない!というくらい黒い水晶。 モリオンによって黒く見える水晶を黒水晶と呼ぶそうですが、これこそがまさに「黒」水晶ではないでしょうか。 黒すぎて内部が見えないほどです。 しかし内部が不透明なのではなく太陽に透かすと透明なのです。 特別に黒い水晶をスパイキーではダークスモーキーと呼んでおります。 小ぶりでころころとしたものが多く、産地はダディン地区(ガネーシュ)なのですが、いつもの採掘場と違うのではないか、と思って調査中です。 この水晶を使ってカット石(カボションや涙型)を作ると素晴らしい色合いのものが仕上がります。
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ライトスモーキー
ダディン地区で圧倒的に多いスモーキーの種類。 ガネーシュ産のスモーキーはうっすらと柔らかく色づいたものが多く、中には透明と比較するとようやく色づいているのがわかるような優しい風合いのスモーキーもあります。 また、色づきと共に照りを持つ水晶もあり、そういったものはべっ甲あめのような甘みのある色あいが楽しめます。 この水晶でカット加工を施すと、かなり色づきの柔らかいカボションや涙型が出来上がります。
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ガウリシャンカール産スモーキー
特徴はスモーキー色に黒味が強く、全体的に角ばっています。 テカテカ照り照りが多いガネーシュ産に比べると好対照なほどのつや消しが多く、ポイント周辺が曇っているのも特筆すべき点でしょう。 すでに閉山との噂もあり、現地で扱っている(または知っている)業者も極端に少なく、謎の多い怪しくもある?産地の水晶です。
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タプレジュン産
ネパールの東、インド国境に程近いタプレジュン地区の水晶。 主な採掘場は世界第3峰のカンチェンジュンガ。 もともと鉱物も多く、ヒマラヤアクアマリンやショールトルマリン、ガーネットなども採掘されます。 有名なダージリン紅茶の一種であるイラムティーの産地でもあります。 この産地の水晶の特徴はカクカクとまっすぐで硬い表情。 ガネーシュと比べると全体的に角ばっていてのっぺりとした表情を持ちます。 内部にクラックやもやが入るものも多く、一般的なタプレジュンの水晶はその質を考慮するとセカンドクオリティーといったところです(例外的に素晴らしい水晶は多数存在しますが…)
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ヒマラヤ産アメジスト
紫色の水晶といえば…アメジストです。 しかし単独アメジスト(紫色のみ)としてヒマラヤから出たものはあまり見たことがありません。 ヒマラヤのアメジスト系水晶は2種類あるように思います。 このように水晶と混ざり合ってマーブルを作り出しているもの(マーブルアメジスト)とうっすらアメジスト色に水晶が色づいているものです(アメジスト水晶) マーブルアメジストはヒンドゥンガネーシュヒマール、アメジスト水晶はガネーシュヒマールが産地。
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ヒマラヤ産ローズクォーツ(紅水晶)
ネパールで綺麗なローズは稀なようです。 もともとローズクォーツは綺麗に結晶することが非常に少なく、ほとんどのものが崩壊質で白んでいます。 ローズの産地はシンドゥーパルチョークというチベット国境近くですが、採掘が大規模になったのは極最近です(2008年10月記述更新) しかし愛の石とも言われる紅水晶、独特の魅力がありますね。 確かにピンクの柔らかい色には愛の力を感じずに入られません。
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クローライト水晶
クローライトで出来てしまっている水晶。 もはや水晶の透明感はありません、しかしながらこれも水晶なのです。 内包物の緑泥やアクチノライト、そしてクローライトと分けるためにクローライト水晶としました。 内包物ではなく「それ自体」だからです。 クローライト水晶は鋭くシュッとしたレザー型が多いようです。 また、クローライト水晶の小さなクラスターも存在します。 ダディン地区(ガネーシュヒマール)でのみ取れるものです。
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ガーデン水晶
ガーデン水晶というのも正式な定義はありません。 内包物などによりまるで水晶の内部に「庭園」が見えるような、そんな水晶の総称です。 緑泥が入っているものはガーデンと呼ばれる傾向にあります。 その美しい庭園を見ているだけで、ある時は緑生い茂る深い森へ、ある時は小さな村の湖畔へと誘ってくれるでしょう。 都会生活で疲れた心を癒してくれる水晶です。
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カンテラ水晶
暗い闇夜にともる光。 そんな印象を受ける水晶です。 通常緑泥入りやクローライト入りといえば、母岩に近い根元付に内包物が集中します。 上部ポイントに向かうにつれて、透明になってくタイプが普通なのですがこのカンテラ水晶は根元が透明で上部が不透明という非常に変わった形成です。 稀に発見されます。 まさに暗い闇に一筋の光を与えてくれそうな水晶。 スパイキーネパールの造語です。 またこれに近いタイプでトンネル水晶というものもあります。
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褶曲水晶
これはまたユニークでレアなものです。 完全に曲がっている水晶を褶曲(Bend)水晶と呼びます。 あまり結晶の細かくないクラスターのベース面で見られることがあるようですが、単結晶になると驚きますね。 しかしよく見ると一つの結晶からできたのではないのがわかります、ポイント部分が一つに結晶化されていませんね。 何かしらの干渉があって小さな結晶群がゆっくりと曲がりこんで成長したのかもしれません。
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セルフヒールド
水晶は生き物です。 クラスターから離れたとき、母岩から離れたとき、またはダメージを受けたとき、水晶は自分自身を治癒する能力があります。 ダメージを受けた面は長い時間をかけてゆっくりと新しい水晶構造を作り出すのです。 新しいダメージは鋭い照りを発しますが、ある程度時間が経つとその面はざらざらとしたものになります。 ざらざらな面からゆっくりと新しい水晶構造が生まれポコポコとした面が出来ます。 この水晶は用途多様、トラウマ治療やアルコール依存症治療などにも効果を発揮するのです。
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ポイント面/イシス・チャネリング
ポイント面に綺麗な5面をもつ水晶をイシス水晶といいます。 エジプトの女大魔法使いであり女神であるイシスの名を頂いたこの水晶は女性的な力をサポートしてくれるものです。 また稀ですが7面ポイントを持つ水晶もあり、チャネリング水晶と呼ばれています。 持つ人の深い深層心理に「チャネリング」してくれる水晶です。
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レコードキーパー
「記憶の貯蔵庫」という名の水晶です。 ポイント面に三角形(ピラミット型)が浮き出していたり、刻み込まれているものです。 右写真のように沢山のレコードが目に見えるのは非常に稀です。 宇宙と地球、そしてさらに高い次元の叡智と記憶が刻まれていると信じられるこの水晶は与えられたものにそのすべてを授けるとされています。 この水晶と交信するのに必要なものは純粋なる心です。
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トライゴーニック
水晶の面と面が合わさる「線」一本一本に横に走る条線がスクラッチされています。 スクラッチといってももちろん天然に刻まれたものですが、どのような生成を経てこのスクラッチが出来るのかはよくわかりません。 そしてトライゴーニック水晶にはポイント面にレコードキーパーとは反対の逆三角形が刻まれています。 かなり珍しいタイプの水晶です。
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陰陽(YinYan)
霧状のもやと透明部分、または緑泥部分と透明部分の場合もありますが、色が大体半々に分かれている水晶の総称です。 中国の道教に登場する陰陽マークがありますね、それを想像してください。 2種の相反する気が万物を作る源であり、それの統合体を表すものです。 陰陽水晶も同様で葛藤する心を上手に統合してくれる働きがあります。
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条線
バーコードのように横に伸びる線のこと。 この横線は水晶の成長線であり、天然の水晶には必ずあります。 水晶の成長の記録、といった所でしょうか。 条線水晶、バーコード水晶と呼ぶこともありますがすべての天然水晶に条線があるわけです。 しかし最近ではこの条線が特に濃くくっきりと現れているものをレムリアンシード(レムリア水晶)と呼ぶそうです。 古代レムリア人が残したという伝説までも、、、ロマンチックな水晶ですね。
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加工
天然原石に何らかの人工的加工を施したもの。 スパイキーネパールではカボションや涙型、そしてリングなどに加工しています。 また内部が素晴らしいのにポイントや面が崩壊してしまっているものなども加工してポイントをつけてあげる場合もあります。 ネパールではすべて職人によって削られていますので加工賃は高いです。 また「ねりもの」と呼ばれる水晶はパウダーを熱で溶かして型に流し込んで作られています。 これはニセモノではありませんが天然を削ったものではありません。 スパイキーネパールでは使用しておりません。
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レンズ効果
上記カット加工に付帯し、よく使われるスパイキー用語。 カボションや涙、雫型など、丸みを帯びた形に加工すると起こる特有の内部現象のことです。 度の強いメガネや虫眼鏡などを通してものを見ると、ぼわっと浮き出したような屈折した世界が見えますね? 同様光の屈折が水晶でも起こります。 原石には無い新たな魅力を引き出すカット石ならではの言葉です。
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インクルージョン(内包物)
字のごとく、水晶の中に入っているその他の鉱物のこと。 水晶は他の鉱物を内部に含むことが非常に多いので、逆に天然のものではインクルージョンが全く無い、というほうが珍しいですね。 鉱物だけでなく、もややクラック、虹などもインクルージョンと呼びます。 水晶の中にはルチル、角閃石、雲母、クローライト、トルマリン、そして時にはガーネットやアクアマリンなど、様々なものが入り込みます。
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ルチル水晶(針金形状全般)
針状の結晶をしているものが内包されている水晶全般をルチル入り水晶と呼びます。 ルチルはその色により、金ルチル、針金ルチル、
緑ルチル(草入り水晶)、赤ルチル、茶色ルチル、と様々な呼ばれ方を しますが、厳密にはルチルとは金紅石と呼ばれる赤金色をした
鉱物のみです。 その他のルチルと呼ばれている鉱物はほとんどの場合において針金状組織のトルマリンであったり、鉄系鉱物(褐鉄鉱等)が針金状したもの→針鉄鉱であったり、角閃石(または角閃石グループの一種)が針状に化けたものです。 正確にはほとんどの場合において角閃石グループや鉄系グループがルチル状に化けたものなのですが、スパイキーでは簡素化のため、ルチルと呼んでおります(鉱物家の皆様、ごめんなさい)
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針金入り(針金ルチル)
まさに針金のように見えるルチルのこと。 針金水晶、針入り水晶と呼ばれることもあります。 白みを帯びた銀色なのでシルバールチルともいいます。 銀色のインクルージョンはほとんどの場合でルチル形状(棒線のような針金形状)を示し、不透明で硬質な金属光沢があります。 しかし同じ棒線状のインクルージョンながらも繊細なものから太いものまで様々な形状が見られます。
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天馬水晶
針金入りと差異をつけるためにスパイキーが作った造語です。 ルチルは通常硬質で無機的な鉱物色の強いものです。 しかし稀に軟質で有機的な生物のような優しさと力強さを感じさせる真っ白なルチルが存在します。 まるで伝説の天馬ペガサスの毛並みを彷彿させる針状結晶のインクルージョンなので特別な名前をつけてみました。
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緑ルチル(アクチノライト)
形状は針金ルチルと同じ棒線状ですが緑色です。緑といってもうぐいす色調のモスグリーンから深緑まで多様な「緑」が存在します。 その色の為、草入り水晶とも呼ばれます。 深緑になるとトルマリンのように見えますのでご注意。 Spikynepalではクローライトや緑泥と混同しないようにこの言葉を用いています。
正式な鉱物名をアクチノライト(角閃石の一種である緑閃石)といいます。 緑ルチル(正式にはアクチノライト)ヒマラヤ水晶で最も代表的なものはルチル(針状鉱物)の一つではないでしょうか。
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金ルチル
金色のルチルです。 形状は針金状です。 シルバーや緑と比べると金色内包物は非常に少ないです。 本当に金が入っているのではないか、と思わせるほどの金色からつや消し調の黄土色まで様々です。 太くて黄土色のように見えるものはススキ入りとも呼ばれます。 ルチル(金紅石)インクルージョンによる金ルチルは金属質で非常に硬質な輝きを放ち、角閃石のルチル形状になったもの(針金状の角閃石)は金属光沢を持たないススキ水晶が多いのではないでしょうか。
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エンジェルヘアー・ビーナスヘアー
ごく稀にですがとても繊細な金ルチルと銀ルチルが混合しているものがあります。 その名が示すと降り天使の髪の毛か、はたまたビーナスの髪の毛を連想させる妖艶なほどの美しさをもつルチルです。
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緑泥
ヒマラヤンの特徴でもある緑色の物質。 ヒマラヤンといえば緑色の水晶を連想する人も多いのでは? 「この緑色の物質は苔(又は藻)であり、遥か昔にヒマラヤが海であった証拠である」と噂されるほどその形状は苔や藻のようです。 状態の良い緑泥の入った水晶は本当に海中を見ているかのようです。 しかし実際はこの緑泥はクローライトという鉱物です。 Spikynepalでは下記の形状の違うクローライトと区別をするために使用しています。
緑泥の森、緑泥群の散在といった使われ方をしています。 緑泥がころっと丸まった形をするとまりも入りとも呼びます。(ガーデン水晶欄も参照)
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深海
上記緑泥の補足用語です、スパイキーオリジナル。 前記のとおり海の底を眺めているかのように感じさせてくれる素敵な緑泥水晶を表現する際に「深海を覗いているような美しさ」ということが多いので改めて用語に加えました。 また、最近ではカット石(カボションや涙型等)にも緑泥入りが増えてきました。 カット石はレンズ効果も大きくまさに水中眼鏡で海の底を覗いているかのようです。 ヒマラヤンの魅力たっぷりの美しい水晶です。
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クローライト
緑泥を作り出す物質と同じですが(緑泥石の英語鉱物名がクローライトです)、スパイキーでは緑泥と形状においてあえて差をつけるために、水晶の側面に付着するタイプのキラキラと光る黒緑色の形状のものを指します。 細かい「点」の集まりです。 水晶の内側の側面に付着することも外側の側面に付着することもあります。 キラキラと光るクローライト群、自由遊泳するクローライト、といった使われ方をしています。
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ヘマタイト
日本名赤鉄鉱。 鉱物としては塊で産出することが多く、薄くスライスすると赤茶けて見えるそうです。 やはり水晶家にとってはインクルージョンの一つ、という側面で知られていますが。 大きめのヘマが綺麗に水晶に入り込んでいるとその存在感は抜群です。 光をよく反射しますので反射板の役割をして大きな虹のプリズムを見せてくれることも。
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バイオタイト(黒雲母)
ワカメのような不思議な形状…バイオタイト水晶です。 お味噌汁に浮かぶワカメを想像して下さい。 半透明なセロファンのようにも見えます。 線状でルチルのようですが大抵の場合半透明なのが特徴です。 バイオ入りは多くはありません。 ちなみに下記のビックバンですが、正体はこのバイオタイトだという説も…
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ビックバンシリーズ(フェニックスの羽)
まるで金箔のような形状を持ちます。 平べったい形で水晶全体に入ることが多いため水晶自体が黄金色に輝くとんでもないものです。 この鉱物はバイオタイト(黒雲母)又はプロゴバイト(金雲母)と呼ばれる雲母の一種です。 時にはフェニックスの羽を見せたり深海を作り出したりと、ビックバンの作り出す世界は超特級クラスです。 しかしこのビックバンが集中する辺りは水晶が破損しやすいようで、破損を補う為に加工してカボションとなることも多いです。
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トルマリン入り
トルマリンというのは鉱物的にも水晶と同種のものですから同じ場所に存在してもおかしくありません。 そのトルマリンが水晶の内部に入り込んだり、または表面に付着することがあります。 内包物として混入した場合、緑ルチルのようにも見えます。 しかしトルマリンは緑ルチルよりもやや黒みがあり光沢もあります。 そして縦の繊維のように縦線がくっきり見えます。
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チタナイト付着
表面に付着する鉱物です。 黒砂糖のようなブラウンシュガー色で粒々と細かな結晶なのが特徴。 非常に脆く小さな結晶が多いため、宝石加工されることは稀です。 チタナイトが付着しているから金額がぐんと上がる、ということはありませんが鉱物家には欲しい一本ですね。 チタナイトは日本名板チタン石であり、この鉱物が水晶に内包されるとルチルになります。
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カルサイト(方解石)付着
比較的良く見られる付着鉱物。 透明な結晶をするものもありますが、炭酸カルシウムで出来ているだけに水晶に付着するものはほとんどが白色で不純物を含んでいます。 非常に脆いです。 しかし水晶表面に付着することにより、ナーガデザインなどと組み合わせると思いも寄らぬ物語性を生み出すことも。
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マイカ(雲母)付着、貫入、内包
付着すると、写真のようにヒラヒラとした鱗状の場合がほとんどです。 雲母にも様々あるようですが、内部に貫入すると白いチョークのような形状になることもあります。 また、内包物として白に黄色に、銀に金にと変化する…じつは水晶の内部を彩るマジシャンでもあります。(上記ビックバンシリーズ参照)
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水晶貫入
なんと驚き!水晶の中に水晶が入ってしまうタイプです。 稀にあります。 水晶の中に水晶…ということで水晶IN水晶と読んだりします。 水晶の中で小さな水晶がポイントまで作ってしまう場合もあります。 生成過程においてどのような状況により、こういった現象が起こるのかわかりませんが、ほとんどの場合、外部からの貫入が見られますので、内部に入り込んだ水晶のほうが本水晶に衝突して、そのまま内部でポイント結晶させたのではないでしょうか。
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水入り水晶
水晶は稀にですが水を中に残したまま成長することがあります。 水の存在がわかるのは丸い気泡(バブル)がころころ動くことがあるからです。 水入り水晶はかなりの稀少ですしバブルを見つけるのも簡単ではありません。 内部にもややクラックの多い水晶を手に入れた場合、よく観察してみて下さい。
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山入り水晶
まるで山のような三角錐が見られる水晶です。 水晶の成長過程で一旦成長が中断され、再び成長を開始して出来た水晶にはこのような「内部層」が出来上がります。 内部層(成長の境目)には気泡やクローライト、緑泥などが混入しやすいためこのように水晶内部に山を作り出します。 ファントム(幻影)水晶とも呼ばれます。
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ツララ入り
水晶の面から内側に向かってしゅっと白いツララ状の内包物が見られるもの。 マイカIN水晶の典型といえるでしょう。 つららの大きさも様々ですが大きいものは非常に珍しいです。 つららはポイント付近に生えることが多く、面と面に反射して沢山の幻影つららが見えるものもあります。
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霧状のもや
内部の気泡やクラックが「もや」のように見えます。 これは他の物質が入り込んだ内包物とは正確には異なります。 この「もや」が多いと曇りがちな半透明となります(ミルキー水晶とは違います) しかしこの「もや」は絶妙な量やバランスにより銀河のような小宇宙や天の川を見せてくれます。
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虹入り水晶
これも正確には他の物質が混入しているわけではありません。 内部のクラック、断層、もや、ヘマタイトなど様々な要因で光の屈折が生まれ虹のプリズムが見えるものを虹入りといいます。 小さくキラキラ光る虹、大きなプリズムが見える虹といろいろですが、当Spikynepalでは虹水晶をその虹の具合により1光、3光、5光、7光と呼ぶこともあります。 5光、7光となると特級レベルで、虹という要素から水晶が出来たかのような美しさです。 しかし虹は太陽光、曇り、白色電球などでその光り具合は変化します。また水晶自体の調子によりより良く見えることも虹の発色が悪いこともあります。
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ファイヤ(輝き)
これも内包物ではありませんが、良く登場する言葉です。 水晶は通常6面を持ちますが、各々の面が絶妙なバランスで重なりって見えた場合、強い輝きを発します。 写真では面が白光りして写ります。 本来はダイヤモンドなどをファセットした際(面をつける加工の事)に生まれる虹を伴う強い光のことですが、Spikynepalでは水晶の輝きにも使わせてもらいます。
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