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カットPH

カット石をペンダントにしました

ネックレス

紐のついたチョーカータイプです

水晶リング

ヒマラヤ水晶くりぬきリング

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ヒマラヤンビーズのブレスレット

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スパイキーネパールによるヒマラヤ水晶解説 その2

加工する

綺麗で輝きのあるものを削りだすためには一級の水晶を使わなければなりません。 ヒマラヤ水晶は加工しても独特の軟質な照りが残ります。 表面がテカテカなのではなく内部からの美しさが光ります。 また、ヒマラヤ水晶特有ですが、透明なのに黄色みやピンクみを帯びたほんのり有色に見えるのも特徴です。 しかし毎回水晶の質も違うため仕上がりも違うように見えたり…大変です。 既存のものをヒマラヤンかどうか見分けるのは至難の技といえます。

カトマンズで加工ができるようになったのは近年の話です。 当店のカット石は現地に行くたびに発注しており、ひとつひとつのデザインを型から作りました。 しかしカット工房や技師が数人しか居ない為に、デザインの流出も起こっております。 がカット石は水晶の問題や技師の問題で供給も非常に不安定、工賃が高いのも現状です。

←実際にヒマラヤ水晶のくりぬりリングを作っている場面です。

ネパールでは

神秘的イメージの先行するネパール、そして神聖なるイメージのあるヒマラヤ水晶ですが、現地ではどのように扱われているのか?という質問を受けることがあります。 

ネパールでもダイヤモンドやルビー、金といった貴石などはアクセサリーとして好まれます。 しかしこれはあくまで現金価値のあるもの、ステータス的な意味合いが強いといえるでしょう。 水晶に対してある種の特別な扱い、というものは一般レベルでは無いのではないでしょうか。 もちろん水晶ヒーリングや瞑想用として活用している例もあるようですが少ないでしょう。 むしろ一昔前のパシュミナブームのように商売としてとらえられているケースが多いのが現状、というのも知っていただきたい事実です。 もちろんこれに関してはネパール人であれ、我々であれ同じなのかもしれませんが…。

一大産地であるガネーシュはさておき、細かな産地に関しては現地の人間でも完全に把握するのはかなり難しいようです(もちろん信頼があり、きちんと管理しているところもあります。 そういう先駆者がいるからこそ今の市場があるのです。) 今後も様々な産地が囁かれるでしょう。 それが果たして本当かどうか・・・「あなたは何処から来たの?」と思いを馳せるのも良いでしょう。 水晶との相性、そして直感に頼るほうが良いパートナーに出会えるかもしれませんね。

今後の動向

現在ネパールでは毛沢東主義者のゲリラ活動が激化中です。 カトマンズを除くほぼ全域がマオイストの支配下にあると言われているほどです。 比較的カトマンズから近いダディン地区からくる水晶は辛うじてカトマンズへ入ってくるようですが、その他の遠方地区からは運送がかなり困難な状態にあるそうです。

より皆様にヒマラヤ水晶と出会って頂けるようなマーケットになるよう期待したいですね。 ともあれ原石もペンダントも急激に日本へ来る水晶の量が増えています。 手に入りやすくなるのは良いことですが、ただのブームとして扱われるのは少々淋しくも思います。 減少傾向にあるとはいえ、ヒマラヤンが底をつくということは無いのでは・・・。 しかし激レア物やクオリティーの高いものはやはり希少価値が高く、まだまだ容易には手に入らない状況が続くのではないでしょうか。 素晴らしい地球の贈り物、ヒマラヤ水晶をいつまでも大切に想いたいですね。

少々長い説明になりましたが、多くを語るのは人の常、後は水晶が語ります。耳を傾けてみてください。

 


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