ルドラクチャ(金剛菩提樹)
サンスクリット語でシヴァの目という意味を持つ金剛菩提樹の実です。 金剛菩提樹とは、我々の知る菩提樹とは別の種類の木のようで、ルドラクチャの実はジュズノキと呼ばれる木から取れるそうです。 お釈迦様が覚醒した菩提樹ではありません。 菩提樹には色々な種類があり、中国を通って我が国に伝えられた際に、様々な混乱が生じて色々な解釈がつけられたようです。 要するに仏教が日本に伝わった際にかつての原始仏教とはまるで異なったものであったことと同じではないでしょうか。
シヴァ神が腕や首に巻いているアクセサリー…それがこのルドラクチャです。 よってルドラクチャを神聖なるモノとみなすのは仏教徒でなくヒンドゥー教徒がほとんどです。 ルドラクチャに刻まれた線は炎を表し、すべてのカルマ(業)さえも焼き尽くすとさえ言われます。
日本では馴染みの薄いルドラクチャですが、ヒンドゥー文化圏ではコレクターがいるほどの人気です。 線の数や形により価値が異なります。 5線のものが圧倒的に多く、1線や2線になると非常に高価になります。 また2つのルドがくっついたガウリシャンカールや象の鼻がくっついたガネーシュなど鬼品も高値で取引されます。 骨董もので珍しい形になるとウン十万というものまで存在する究極のパワーグッツ。 お金持ちで敬虔なシバ系信者にコレクターが多いため、それを騙そうと偽物も多く出回っています。 かなり精巧に作られているため、見分けるのは至難の業。
ルドラクチャは小さければ小さいほど価値が上がります。 しかし当店のネックレスルドラクチャのような骨董には小さなものは存在しません。 また、骨董であればあるほど価値が上がります。 黒味が強い中にも赤がかっており、パティーナ(古いもの特有の照り)が現れているものが良いものとされます。 また、比較的新しいビンテージもの(10−30年程度)でも、機械で削って丸くしたものよりも、人々に使い込まれて丸くなったもののほうが価値があります。 この辺りの「価値の差」は数を見ているうちに慣れてくる…といったところです。 やはり安物は安っぽくみえます。
もちろんスパイキーの仕入れるルドラクチャはすべてアンティーク骨董もの、ネパールのシャーマンが使っていたとされるもので50年から中には200年のものまで! しかし最近では骨董ルドラクチャが非常に手に入りにくく入手が困難になってきました。(ブレスレットに使っているものは10−20年程度のビンテージですが自然に使うことによって丸くなった程度の非常に良いものです)
気の実ビーズは湿気や汗を嫌います。 時々柔らかい布なので拭いてあげて下さい。 長期保存する場合は、湿気のない乾燥した場所に置きましょう。 湿気や汗はカビの原因になります。 万が一表面が白んでしまった場合はよく拭き取ってあげてください。
また、長い間放っておくと稀に真鍮ビーズに緑錆が出る場合がございます。 軽い場合は布などでふき取って下さい。 ひどく緑錆が発生している場合は当店にご相談下さい。
当店のルドラクチャ商品にご注目 → ルドラクチャ ビーズブレス
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